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登録日:2011/02/03(木) 04 24 37 更新日:2024/07/01 Mon 10 28 39NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 2006年 Microsoft OS Vista Windows びすたん アニヲタIT教室 インド人に任せた結果がコレだよ! ミスマッチ 心配性なびすたん 早すぎた作品 有料オープンβ 残念なフェイトちゃん 重すぎクソOS 重すぎクソOS←ゴミスペ乙 Windows VistaとはMicrosoftが開発したOSである。 イタリア語で“光景”や“眺望”という意味らしい。 2006年11月9日に発売開始となった。 利用者のニーズにより応えるため、従来OSであるWindows XPよりも多い6つのエディションを提供した。 Starter 一番シンプルなエディションはStarterである。 機能はかなり削られ、同時に実行出来るアプリケーションの数は3つまでに制限されている。 新興国向けなので国内では販売されない。 Home Basic 国内で入手できるエディションでは最もシンプル。 Aeroは利用できない(一部では使えるらしい)。 64bitバージョンの場合8GBまでのメモリを利用出来る。 Home Premium(以下 HP) 最も一般的なエディション。 CMで宣伝されたPCにはこれがインストールされている。 Aero使える。 64bitバージョンでは16GBまでのメモリを利用出来る。 Business ビジネス向けPCにインストールされている。 マルチメディア機能を省かれた代わりにネットワーク機能が強化されている。 2CPU可能。 64bitバージョンでは128GBまでのメモリを利用出来る。 Ultimate 全部入り。 2CPU可能。 64bitバージョンでは128GBまでのメモリを利用出来る。 Enterprise 一般には発売されない。 数十個分以上のライセンスでセット販売される。 Businessの機能に加えてデータの暗号化、アプリケーションの互換性、言語機能が強化されている。 2CPU可能。 64bitバージョンでは128GBまでのメモリを利用出来る。 発売までは、デスクトップを3D表示できるWindows Aeroや斬新的デザインのGUIを搭載するなど期待が高まっていた(不安の声もあったけど)。 しかし発売後の評価は一変した。 「Aeroって3D表示っぽく見えるだけだよね。」 「Aeroが重くてたまらん。」 「Aero切っても重い。」 「メモリ食い過ぎ。」 「ソフト動かねーぞ。」 「不安定なOSだな。」 「これが斬新的wwwMac OS X未満wwww」 というのもVistaが発売されて間もない頃に発売された一般向け(電気屋で売ってるような)の2007年冬モデルには、フラッグシップモデルではCore2 Duo、それ以外のPCはPentium 4かCeleron Dが搭載され、GPUはフラッグシップモデルでGeforce 7000系あるいはRadeon HD 2000系が搭載され、メモリは1GBが標準。 これはつまり 中間モデルがXP基準でも中の下レベルであり 、少なくともこの頃の日本のPCはMicrosoftとIntelの想像を下回る安物傾向だった。(ある意味、XP発売当時にも匹敵するといえるぐらいには) OSとしてAeroが使えるVista HPがインストールされている製品が多かったが、これらはメモリとグラフィックについてVista HPが要求するスペックをギリギリ満たしている程度であった。 GPUのパワー不足、メモリ不足はグラフィックボードやメモリを買い足せば済むが、それをもってしても今まで使用していたソフトが動かないというのはどうにもならない。 特に企業にとって、これは今までの資産が生かせなくなるという重大な問題であった。 この時は未だにPC-98を使っている企業すらあったりしたもので、おいそれと移行できそうにない部であったことは容易に想像できるであろう。 なお後続OSであるWindows 7の企業向けエディション“Professional”及び“Enterprise”、全部入りエディション“Ultimate”には“XPモード”が搭載されており、一応はXP時代までのソフトを動かすことができる。 ちなみに昔はAeroをONにしていると重いという意見をよく見かけたが、 これは数フレームのズレでも気になりやすいハイエンドのゲーム(それもFPSなど特定の分野)で問題になりやすい程度である。 視覚効果などはほとんどGPUで賄っている GPUへ回す処理が増えるため、ぎりぎりのスペックでもなければむしろ軽くなりやすくメモリ消費量もたいして増えない。 ただし、今までハードウェアアクセラレーションを利かせていた描写の一部(GDI)がVistaでは色々あってCPUで描写されているため、 AeroのON / OFFとは関係なく、XP時代よりも描写が多少重くなっているアプリケーションがあることも事実である。 余談だがWindows7以降で再び仕組みが変更され、AeroをONにすることで解消されるため、よりAeroをONにする意義が増している。 色管理機能もMacOSに比べて低評価だったICM(仕組み自体は欠陥品というわけではないが、実装面で難があった)からWCSに変更された。 マニアックな人しか分からない分野だが、「印刷などにWindowsは使えない」という悪評をVista以後ではしっかり拭い去ることに成功し、画像関連でも十分使えるようになった。 ただしそれまでの積み重ね、カラープロファイルが埋め込まれていない画像、WCSを用いていないソフトでは効果が薄い…などの問題もあり普及するまでに時間がかかっている。 ずっとこんがらがっていたサウンドドライバ周りも改修され、安定度と使い勝手の両面が良くなっている。 また、音質面もWASAPIの排他モードを選択することで、外部APIのASIOに頼ることなく高音質の出力を出すことが可能になった。 ただし、ASIOでもそうだが排他モード中はその仕組み上、一つのアプリケーションしか音を鳴らせないので注意。 ドライバの仕組みも変わっているため、今まで使えていた旧Windows対応ハードが使えなくなったという事態も頻出した。 これも理由があり、今までかなり自由にやれすぎていただけでセキュリティなどを考えるとVistaでようやくまともになったのだが、 ベンダー側がこれらの変更に上手く対処出来ていなかっただけと言える…それまでに潰れたメーカーなどはどうしようもないが。 UACの追加もVistaからである。 個人ユーザーからすると普段は邪魔に思われがちだが、これにより管理者と標準ユーザーを分けて運用しやすくなっている。 初期サービスが異様に多いことと、初期状態で使っているとメモリ消費量がかなり増えているのは紛れもない事実である。 一応要らないものを切ったりするなど、中をいじくりまわせばXPと大差なくなるが、 レジストリを不用意にいじってうっかりぶっ壊したり、実は自分には必要な設定を切ってしまったり、単純に手間だったり… と、ちょっとここらはフォロー出来ない。(まぁメモリ水準を更新してないパソコンハード売りの非もあるが) GUI以外にもエクスプローラなどにおけるフォルダの縮小表示なども根本から変更が加わり、 初期設定だと勝手に各フォルダに生成されてそのまま残っていた(*1)、うっとうしいThumbs.dbファイルはユーザーフォルダにまとめて置かれるようになった。 VistaのSP未適用・適用で扱いが異なっていたり、ネットワークフォルダでは相変わらずあったり、消したくても場所がわかんねぇって感じに困る場合もあるが、概ね良いことだろう。 ネットで画像をたくさん集めているユーザーの他にも、重たいファイルを含めた縮小表示などもかなり恩恵がある。 また、プログラマー(ソフト)がこのサムネイル機能を利用するなんてことも普通に出来るようになっていて、XPの時と比べてサムネイルを表示できるファイルも増えている。 宗教戦争になるのでMacとのGUI比較はここには書けません。 サポートの期限は一般向けエディションと企業向けエディションで異なる。 一般向けエディション“Home Basic”“Home Premium” “Ultimate”は、セキュリティやバグの修正の他にメールや電話での無料サポートや機能追加といったメインストリームサポートのみの対応となる。 Windows Vistaのメインストリームサポートは2012年4月10日までで、それ以降は一切のサポートは提供されなくなる。 企業向けエディション“Business”“Enterprise”は、メインストリームサポートに加えて5年間の延長サポートが提供される。 延長サポートではセキュリティ関連の修正とメールや電話での有償サポートのみ提供される。 延長サポートは2017年4月11日まで提供される。 当初、Ultimateは企業向けエディションと同様に延長サポートも提供される予定であった。 しかしMicrosoftが意向を変えたためメインストリームサポートのみの提供となった。 なお一般向けエディションのサポート期限は、従来OSであるWindows XPの一般向けエディション“Home Edition”“Media Center Edition”よりも短い。 これらは2014年4月8日まで延長サポートが提供される。 言い換えれば、これらの方が2年ほど長く「使える」OSとなっている。 なんだか理不尽な気がしないでもないが・・・。 発売当初は64bit対応のソフトやドライバが少なかったため、32bitの方が良いと言われていた。 実際32bitでも(主に)UACによってソフトが上手く動かなかったり、 従来のドライバが動かずに新しいドライバが作られるまで四苦八苦という事態が相次いだため、当然と言わざるを得ない。 しかし、仕組みや下位互換性などはXP時代のものと異なり安定度がまるで違うため、 16bitアプリは不要&64bit対応のドライバさえあるのなら安心して選んで良いだろう。 2009年6月26日~10月22日に購入した“Home Premium”“Business”“Ultimate”を搭載したPCは、2010年1月31日まで無料でWindows 7の該当エディションに無償でアップグレードできた。 結果として、このOSは一度もトップシェアになることなく終わってしまいそうである。 Windows meほどではないにしても、発売からほぼ3年たった最盛期でさえXPの1/3程度(1/4という調査結果もある)というシェアは、このOSが明らかに失敗したということを物語っている。 追記と修正をよろしくお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] サルベージしました -- 名無しさん (2019-05-29 23 26 16) XP→7→10 って人多かったよね -- 名無しさん (2019-05-30 10 02 50) 先代が優秀すぎるのが悪いんや…びすたちゃんはただポンコツでノロマなだけで悪くはないんや…いじめないで… -- 名無しさん (2019-05-30 10 45 44) 凄いOSではあったが環境が整ってれば、ってのを伏せたのが響いたな。今でも上げて落とすスタイルだけどやめたほうがいいと思うなぁ… -- 名無しさん (2019-05-30 10 48 04) 本格的に64bit対応したけども本体が重かったり対応ソフトもまだまだ少なかったりで、結局XPで32bitしてた方が動作が軽いという不憫な子。 -- 名無しさん (2019-05-30 11 54 58) パソコン詳しくない俺でも激重糞OSってイメージがある -- 名無しさん (2019-05-30 16 31 49) 当時「Meより酷い」とすら酷評した年配の方がいたが、ひょっとして工学の専門家の方だったから過去のソフトを用いる際混乱が生じたことを酷評していたのだろうか……? -- 名無しさん (2019-05-31 01 50 02) 重かったのはXP基準でも中の下レベルのスペックのマシンに入れて売った家電メーカーのせいだろ -- 名無しさん (2019-05-31 19 07 14) 思ったけどWindows全体の独立記事って無いんだな -- 名無しさん (2021-07-11 00 12 53) 早すぎた進化 -- 名無しさん (2022-04-18 16 09 50) 最近になってこの時代のUIや空気感を懐かしむFrutiger Aeroなるジャンルがジワジワ人気になってるきてる…らしい。 -- 名無しさん (2024-07-01 10 28 39) 名前 コメント
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Windows/X-Finder Windows/Excelファイルサイズの肥大化解消法
https://w.atwiki.jp/bib_win8/pages/4.html
windows 8 備忘録 ・基本操作 1.マウス右上及び右下(チャーム)・・・各設定 2.マウス左上・・・クリックで実行中のアプリ切替、中央になぞることで一覧表示 3.ショートカット・・基本的に7と変更なし(要検証) ・アプリ起動終了方法 1.アプリ一覧表示後、右クリックで「閉じる」 ※ ウインドウ上部でマウスアイコンが手のひらになったことを確認後、ウインドウ下部までドラッグすることでも閉じることが可能 ・シャットダウン 1. マウスアイコンをデスクトップ右上に移動 2.設定>電源>シャットダウン を選択 ・7 から 8への変更項目へのリンク 全体・・・・各種設定はアプリ表示にチャームを出し、設定をクリックする必要がある(タスクマネージャはデスクトップ表示中のチャームで表示可能) タスクマネージャ システムのプロパティ コンピュータ「管理」 デバイスとプリンタ ・ファイル共有について 共有側のネットワークプロトコルで「Link-Layer Topology~~」をオフにしないこと ・ユーザ及びリモートデスクトップについて 初期ユーザはメールアドレスと紐付け(~@aaa.com等) システムのプロパティでリモートデスクトップを有効にし、ログインはメルアド+設定パスワードで可能 ・バックアップについて デスクトップ表示>コントロールパネル>「Windows7 のファイル回復」を選択、システムイメージの作成をクリック ・編集
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【Windows7 環境における旧作の動作状況】 (試験設置中) こちら様のサイトの方が良いかもしれないので、あくまで試験設置 http //vista.yukishigure.com/index.html 情報元 Windows7の64bitでエロゲ (エロゲネタ 業界板 より) エロゲOS対応情報 (エロゲ板 より) とりあえず「動かないもの(プレイに支障があるもの)」についてメモっとこうかと。 インストールは(各個人の技術的な意味で)できるものとして記載。 当然ながらここに載ってないからといって動く保障はしません。人柱乙。 【64bit】 αプロテクト検証に傷害あり? とりかえっ娘しよッ!(Sunlite) 機甲少女隊ガールズフォース(ZEROCOOL) ・・・ランチャー画面は出るが起動不可 学園2 DVD版(BISHOP) ・・・インストール後ディスク認証でエラー ご主人様だーいすき ・・・インストール可・起動不可 股人タクシー3 ・・・メッセージウィンドウ上のアイコンクリックで停止 催眠学園(Black Rainbow) ・・・インストール後起動出来ず 催眠凌辱学園 ・・・インストール可・起動不可 Sixty Nine2 DVD版(May-Be SOFT) ・・・inst後eagls.exeのエラー(パッチ有) しまいま しゅこあ! さっきゅば☆SOON! 痴漢遊戯(MarryBell) ナース肉体改造カルテ ・・・インストール後nurse.exeがトロイ扱い ニセ教祖(Nomad) ・・・インストール後起動せず 姉、ちゃんとしようよっ!2 ・・・起動はするがCD認証に失敗 虐襲3特別パック版 虐襲3 放課後~濡れた制服~(BISHOP) ・・・インストール後起動出来ず、サポート無 凌辱荘 CD版(INTER HEART) ・・・インストール後起動出来ず 連続>>>レイプ
https://w.atwiki.jp/rekiryuu/pages/74.html
Windows 10対応状況 歴史隆々Ver3.11α8(Vector最新版) Windows10にて管理者として起動 起動時に確認のメッセージが出るが、正常に動作 (方法:ショートカットを作成し、そのプロパティ内の互換性タグにある「管理者としてこのプログラムを実行する」にチェックを入れる) Windows 7における対応状況 2009年10/22に発売が開始されたWindows 7において、歴史隆々は起動するのだろうか?ということを検証! Windows Vistaなどから7に移行して、歴史隆々は起動するのか などの検証をします Windows 7を所持している皆さんはデータ提供をよろしくお願いします。 歴史隆々Ver3.00.06α11 Windows 7の規定の状態(互換モードなし) 一部動作が乱れる(画面が停止して応答なしとなる)ただし、一時的で画面の更新がかかったときに正常に動く。(OS:7 Ultimate) 何らかの影響でエラー70:書込みが出来ませんが発動する(OS:7 Ultimate) Windows 7にて互換動作XP SP3の状態 何らかの影響でエラー70:書込みが出来ませんが発動する(OS:7 Ultimate) Windows 7にバーチャルなXPを起動し、その中で動作させる 音と画面が一致しないことがある(OS:7 Ultimate) Windows 7でXP Modeで起動する 音と画面が一致しないことがある(OS:7 Ultimate) 歴史隆々Ver2.20.02f Windows 7の規定の状態(互換モードなし) 一部動作が乱れる(画面が停止して応答なしとなる)ただし、一時的で画面の更新がかかったときに正常に動く。(OS:7 Ultimate) Windows 7にて互換動作XP SP3の状態 特に問題はなかった(OS:7 Ultimate) Windows 7にバーチャルなXPを起動し、その中で動作させる 音と画面が一致しないことがある(OS:7 Ultimate) Windows 7でXP Modeで起動する 音と画面が一致しないことがある(OS:7 Ultimate)
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Windows/サービス 下記の一覧は Windows XP Professional SP2 で確認しました。 下記の通りに設定しても、安定動作を保障するものではありません。 見ていただければ判るでしょうが、サービスの起動設定により色分けしてあります (自動、手動、無効)。 背景が赤いサービスは、おいらがコンポーネントごと削除しているものです (起動設定は、削除するので基本的に無効に設定しますが、インストールする/される場合の推奨の設定として記述しました)。 サービス表示名 サービス名 起動 説明/備考 Alerter Alerter 無効 ネットワーク上のユーザとコンピュータに、システムの警告メッセージを通知するサービスです。個人では不要です。 Application Layer Gateway Service ALG 無効 ‘Windows ファイアウォールのプラグイン’と‘インターネット接続の共有’を利用するためのサービスです。どちらも不要です (これを無効にしても Windows ファイアウォール自体は無効になりません)。 Application Management AppMgmt 無効 Active Directory のグループポリシーの設定で、ソフトウェアの配布を受けるサービスです。ソフトウェアの配布はあまり使わないですし、そもそも個人で Active Directory を使うのはナンセンス。Windows XP Professional のみ? Automatic Updates wuauserv 自動 Microsoft/Windows Update でこのサービスの状態が確認されるため自動にします。すべて自分でダウンロードして自分で修正する気力と根性と時間があるなら無効にしてください。 Background Intelligent Transfer Service BITS 手動 Microsoft/Windows Update でこのサービスの状態が確認されるため手動にします (必要なプログラムが勝手に起動して、勝手に終了します)。すべて自分でダウンロードして自分で修正する気力と根性と時間があるなら無効にしてください。 ClipBook ClipSrv 無効 ネットワークでクリップボードの内容を共有するためのサービスです (リモートアシスタンスでも使うらしい...)。“Network DDE”に依存しています?。 COM+ Event System EventSystem 手動 イベント通知先として登録された COM コンポーネントにイベントを自動的に通知します。勝手に起動/終了されるので手動にします。COM+ アプリケーションは Windows 標準のサービスやプログラムばかりらしい...。 COM+ System Application COMSysApp 手動 “COM+ Event System”と同じ扱いです。なので、COM+ Event System が要らないならこちらも...。 Computer Browser Browser 無効 Microsoft ネットワークのコンピュータ一覧、ワークグループ一覧をキャッシュするサービスです。無効にしてもネットワークアクセス自体には影響ありません。 Cryptographic Services CryptSvc 自動 ドライバの署名やルート証明書などを利用するためのサービスです。無効にするといろいろと不具合が発生します。 DCOM Server Process Launcher DcomLaunch 自動 DCOM と銘打ってますがさにあらず。様々なプロセスの起動や通信に利用されているらしいです。 DHCP Client Dhcp 自動 DHCP サーバから IP アドレスを借りていない場合 (IP アドレス固定で利用している場合) は無効にしてください。副作用で DNS への登録/更新ができなくなりますが、普通は問題ないでしょう。因みに IPv6 では DHCP の利用が前提になります (いつのことやら...)。 Distributed Link Tracking Client TrkWks 自動 Windows ドメイン内の NTFS ボリューム間のファイルの移動を通知します。ドメインを構築していてもたぶん不要です。ショートカットのリンクの自動更新機能をサポートするものです (ネットワークを介す更新のみをサポートします)。 Distributed Transaction Coordinator MSDTC 無効 複数のリソース マネージャに分散されたトランザクションを調整するサービスです。個人でそんな状況が発生するとは思えない。不安な方は既定の手動にしてください。無効にして問題がない方はコンポーネントを削除してください。 DNS Client Dnscache 自動 ローカルで DNS 名前解決をキャッシュするサービスです。マシンが複数あるならどれかにキャッシュ・サーバを立てたほうが効率がいい。1台ならキャッシュレスが問題になることはないでしょう。#divclass(awnotice){IPSEC を利用するためには必須らしいです。} Error Reporting Service ERSvc 無効 アプリケーションエラーが出た場合に Microsoft にエラー内容を報告するサービスです。報告したことあります? Event Log Eventlog 自動 プログラムと Windows から出力されるイベント・メッセージのログを取るサービスです。無効にしてもろくなことになりません (パフォーマンス低下を招く場合もあります)。 Fast User Switching Compatibility FastUserSwitchingCompatibility 無効 複数のユーザーが同じコンソールで同時にログオンする為のサービスです。バックグラウンドでログオンする機能には無関係? Help and Support helpsvc 手動 ヘルプとサポートセンターを有効にして、ネットワーク経由でヘルプおよびサポートを受けるためのサービスです。統合メディアを作ろうという人には必要ないですが、Microsoft のヘルプの中にはこいつを利用しているものがあります。 HTTP SSL HTTPFilter 無効 IIS で SSL をサポートするサービスです。SSL で保護されたサイトにアクセスするためのサービスではありません。IIS をインストールするなんていう愚かなことをしてはいけません。 Human Interface Device Access / HID Input Service HidServ 無効 キーボードやマウスのホットボタンを有効にするサービスです。基本的にはホットボタンなんぞ使いませんが、USB 入力デバイスを使う場合は有効にしたほうがよいでしょう。マウスのボタンに特定の機能や操作を割り当てる機能、ゲームパッドなどは利用している気がします。 IMAPI CD-Burning COM Service ImapiService 無効 Windows XP のエクスプローラで CD-R/CD-RW をライティングするためのサービスです。ちょっとしたものを書き込むには便利ですが、ちょっとしたものしか書き込めません。ドライブやマシンに添付されているライティング・ユーティリティの方を使ってください。 Indexing Service cisvc 無効 ファイル検索高速化のためにインデックスを生成するサービスです。が、有効にすると Windows のパフォーマンスが低下するので本末転倒。更に検索高速化はエクスプローラ上の検索には影響しないらしい...。 IPSEC Services PolicyAgent 自動 ISAKMP、Oakley(IKE) などの暗号化通信のサポートや、Windows ドメイン内で IP セキュリティポリシーを利用した通信を管理するためのサービスです。Windows ドメインに参加している場合は自動に設定してください。VPN で使っている場合もあるそうです。無効にして問題 (通信パフォーマンスの低下や通信不能) が発生するか確認してください。 Logical Disk Manager dmserver 自動 “ディスクの管理”ツールのコアになるサービスです。当然、ディスクそのものも管理しています。 Logical Disk Manager Administrative Service dmadmin 手動 ディスクを管理する上で必要なときに起動されるサービスです。 Messenger Messenger 無効 管理者またはAlerterサービスによって送信されたメッセージを送受信するサービスです。これを利用するスパムもあります。Windows ドメインでもまず使われません。 MS Software Shadow Copy Provider SwPrv 無効 ボリュームシャドウコピーサービスによる、ソフトウェアベースのシャドウコピーを管理するサービスです。バックアップ・ユーティリティ以外ではまず使いません。 Net Logon Netlogon 自動 ドメイン内にあるコンピュータのログオンのパススルー認証をサポートするサービスです。Windows ドメイン (Samba ドメイン含む) にログオンするなら自動ですが、ワークグループで利用するなら不要です。 NetMeeting Remote Desktop Sharing mnmsrvc 無効 NetMeeting を利用したリモートデスクトップの機能を提供しているサービスです。リモートデスクトップを使うなら Terminal Service のものを使いましょう。 Network Connections Netman 手動 ネットワークとダイヤルアップ接続フォルダにあるオブジェクトを管理するサービスです。勝手に起動されます。 Network DDE NetDDE 無効 DDEのネットワークトランスポートとセキュリティを提供するサービスです。必要とするアプリケーションがあるのだろうか? Network DDE DSDM NetDDEdsdm 無効 共有DDEを管理するサービスです。“Network DDE”が依存しています。 Network Location Awareness (NLA) Nla 手動 ネットワークの構成の変更をアプリケーションに通知するサービスらしいです。スレッドを持たず数ページのメモリしか消費しないとのことなので残しておきましょ。IP アドレスを変更しても再起動せずに済むのはこのサービスのおかげかも。 Network Provisioning Service xmlprov 手動 自動ネットワーク用XML構成ファイルを管理・サポートするためのサービスです。無効にするとパフォーマンスが低下することがあるようです。 NT LM Security Support Provider NtLmSsp 手動 NTLM (Windows NT LAN Manager) 認証をサポートするためのサービスです。現在は Kerberos 認証を利用するので基本的には不要です。Telnet を利用する場合は必要になります。Samba ドメインも Kerberos 認証に対応していなかったような...。 Performance Logs and Alerts SysmonLog 手動 設定に基づいて、システムのパフォーマンスをモニタしてログを取ったり、警告を出したりするためのサービスです。クライアント・マシンでこれが必要になることはないでしょう。 Plug and Play PlugPlay 自動 ハードウェアを自動認識するサービスです。自動以外に設定する理由はないでしょう。 Portable Media Serial Number Service WmdmPmSN 無効 携帯メディア・プレイヤを識別するサービスです。著作権管理と絡んでいるので、携帯メディア・プレイヤを利用するなら手動にしてください。 Print Spooler Spooler 自動 Windows Print サブシステムの中心であり、プリンタドライバや I/O コンポーネントと通信している重要なサービスです。Windows アプリケーションから (ネットワークまたはローカル) のプリンタを利用 (≡インストール) するなら自動にします。 Protected Storage ProtectedStorage 無効 重要なデータを格納するための保護された記憶域を提供するサービスです。保護されるといっても意外に簡単にアクセスできますし、格納先はレジストリなのでレジストリの肥大化を招きます。オート・コンプリートも無効になるので、使う場合は‘インターネット オプション’-‘コンテンツ’-‘オートコンプリート’を適切に設定してください。 QoS RSVP RSVP 無効 QoS をサポートおよび制御するプロトコルです。QoS 自体が不要なので無効にします。 Remote Access Auto Connection Manager RasAuto 無効 外部へのアクセスが必要になったときに、自動で接続を試みるサービスです。便利ではありますが、スパイウェアや不正なダイアル・アップ・ツールのことを考えると無効にするべきです。 Remote Access Connection Manager RasMan 無効 ダイアルアップネットワークの機能を提供しているサービスです。PPPoE でも利用します。 Remote Desktop Help Session Manager RDSessMgr 無効 リモート アシスタンスを管理および制御するサービスです。無効にしてもリモート デスクトップは利用できます。 Remote Procedure Call (RPC) RpcSs 自動 各種のRPCサービスを提供するサービスです。自動にしてください。 Remote Procedure Call (RPC) Locator RpcLocator 無効 RPCネームサービスデーターベースを管理するサービスです。Windows 95 以降のほとんどのアプリケーションでは使われていないそうです。無効で困った記憶がありません。不安なら手動にしてください。 Remote Registry RemoteRegistry 無効 リモートからのレジストリ操作を許可するサービスです。こんな危険なものは削除してください。 Removable Storage NtmsSvc 手動 バックアップソフトなどで、テープドライブなどを利用するためのサービスです。テープ関係のデバイス以外でこれが必要なものに出会ったことがありません。基本的には不要です。 Routing and Remote Access RemoteAccess 無効 ダイヤルアップサーバの機能と、IPルーティング、IPX/SPXサポートなどの機能を提供しているサービスです。マシンをルータとして使うつもりでもなければ不要です。 Secondary Logon seclogon 無効 ログオフせずに、別のユーザーアカウントと権限でプログラムを実行するためのサービスです。これを利用したほうが通常利用時のセキュリティが向上しますが、個人で使うアプリケーションがこのような利用を想定していないことが多く、通常使用時に支障をきたすでしょう。 Security Accounts Manager SamSs 自動 ローカルユーザーアカウントのセキュリティ情報を格納する保護されたサブシステムです。他のサービスの動作に影響が出る場合があるので自動にしてください。 Security Center wscsvc 無効 システム、セキュリティの設定および構成を監視するサービスです。ただのお節介さんです。 Server lanmanserver 無効 SMB (Server Message Block) プロトコルを用いてファイルの共有とネットワーク印刷の機能を提供しているサービスです。他のマシンに対して共有を公開するなら自動に設定してください。常時公開する必要がなければ手動にしましょう。 Shell Hardware Detection ShellHWDetection 自動 自動再生ハードウェア イベントを監視して、通知するサービスです。停止するとシェルのパフォーマンスに影響が出るそうです。 Smart Card SCardSvr 無効 (セキュリティ認証の) SmartCard へのアクセスを管理および制御します。記憶媒体のスマートカードとは無関係です。 SSDP Discovery Service SSDPSRV 無効 ネットワーク上の UPnP デバイスを検出するサービスです。UPnP デバイスを使う場合でも、常時検出する必要はないでしょうから手動どまりにしましょう。 System Event Notification SENS 自動 Windows へのログオン、ネットワークや電源のイベントなどのシステムイベントを追跡し、COM+ Event System サービスを通じて通知するためのサービスです。 System Restore Service srservice 無効 コンピュータの構成のスナップショットを撮り、それらを一連の復元ポイントとして保存するサービスです。インストールまたは更新に失敗した後、 span class="awOrange awboldfont" 緊急時の構成 /span として使用できます。過信は禁物です。こんなものに頼ってはいけません。 Task Scheduler Schedule 自動 設定した時間に登録したプログラムを起動するサービスです。 TCP/IP NetBIOS Helper LmHosts 自動 NetBIOS over TCP/IP (NetBT) サービスおよびネットワーク上のクライアントの NetBIOS 名の解決をサポートするサービスです。Windows ネットワークでファイル共有するなら必須です。 Telephony TapiSrv 無効 ダイアルアップ接続や IP 電話などを利用するためのサービスです。Skype に影響があるかどうかは調べてください。 Telnet TlntSvr 無効 Telnet クライアントへの ASCII ターミナル セッションを提供するサービスです。危険極まりない。 Terminal Services TermService 手動 クライアント デバイスがサーバで実行されている仮想 Windows デスクトップ セッションと Windows ベースのプログラムとの対話が可能なマルチセッション環境 (リモートデスクトップ環境) を提供するサービスです。ディスプレイを設置台数を減らすためにリモートデスクトップを使うなら、リスクを充分に理解して自動にしましょう。 Themes Themes 自動 Windows の見た目をカスタマイズするための機能を提供しているサービスです。 Uninterruptible Power Supply UPS 手動 シリアル ポートを介してコンピュータに接続された Uninterruptible Power Supply (UPS) を管理するサービスです。このサービスを通して停電時の動作を UPS に登録し、実際の停電時には UPS からの信号で安全にシャットダウンします。 Universal Plug and Play Device Host upnphost 手動 ネットワーク デバイスに対してピア ツー ピアのユニバーサル プラグ アンド プレイ (UPnP) 機能をサポートするサービスです。 Volume Shadow Copy VSS 手動 バックアップなどの目的に使用されるボリュームのシャドウ コピーを管理および実装するサービスです。 WebClient WebClient 無効 WebDAV クライアント機能を提供するサービスです。 Windows Audio AudioSrv 自動 音声と、関連する Windows Audio イベント機能のサポートを提供するサービスです。音を鳴らさないなら無効にしましょう。 Windows Firewall/Internet Connection Sharing (ICS) SharedAccess 自動 ダイヤルアップ接続またはブロードバンド接続を介して、ホーム ネットワークまたは小規模オフィスのネットワークのすべてのコンピュータに、ネットワーク アドレス変換 (NAT) サービス、アドレスと名前の解決サービス、侵入防止サービスのいずれかまたはすべてを提供するサービスです。Firewall だけ分離してくれないものか...。 Windows Image Acquisition (WIA) stisvc 自動 スキャナやデジカメなどのイメージング・デバイスと画像処理アプリケーションとの相互通信を提供するためのサービスです。そのマシンでイメージング・デバイスを使わないなら削除しましょう。 Windows Installer MSIServer 手動 アプリケーションのインストールと削除を管理するサービスです。 Windows Management Instrumentation winmgmt 自動 オペレーティング システム、デバイス、アプリケーション、サービスなどに関する管理情報にアクセスするための共通インターフェイスとオブジェクト モデルを提供するサービス/インフラストラクチャです。 Windows Management Instrumentation Driver Extensions Wmi 手動 WMI またはイベント トレース情報を公開するように設定されているすべてのドライバとイベント トレース プロバイダを監視するサービスです。 Windows Time W32Time 自動 NTP(Network Time Protocol) および SNTP(Simple Network Time Protocol) の両プロトコルを用いて、マシンの別マシンの時刻を同期させるサービスです。自動にしない設定が薦められている事が多いですが、時刻同期は重要です。既定では役立たずなので‘net time‘コマンドで正しく設定しましょう。ただし、Active Directory ドメインのクライアントには不要です。 Wireless Zero Configuration WZCSVC 自動 ワイヤレス通信用の IEEE 802.11 ワイヤレス アダプタを自動的に構成するサービスです。優先 LAN で使うコンポーネントも含まれているので、(ワイヤレスに限らず) LAN を利用するなら自動にしましょう。 WMI Performance Adapter WmiApSrv 手動 WMI High Performance プロバイダからのパフォーマンス ライブラリ情報を提供するサービスです。パフォーマンス・カウンタを利用しなければ無効でいいでしょう。 Workstation lanmanworkstation 自動 ネットワーク接続とネットワーク通信を提供するサービスです。別のマシンの共有を利用しないなら無効でいいかな?
https://w.atwiki.jp/mypcmemo/pages/347.html
Windows Windows 7 Windows7 Wiki (対応ソフトなど) 第5章 Windows 7のネットワーク機能 - 「Windowsファイアウォール」と「セキュリティが強化されたWindowsファイアウォール」 (1/2) Windows 7のファイアウォール機能 - @IT 【連載】すぐわかるWindows7 第3回 Windowsファイアウォール 2 Windows Update適用後の自動再起動を抑制する - @IT Windows7 64bit版 インストール備忘録- ゆるゆる回す Windows 7でCtrlキーとCaps Lockキーを入れ替える (レジストリ変更) Windows7でCtrlキーとCapsキーを入れ替える一番簡単な方法 - モスマン http //windows7faq.net/ windows7でウィンドウの影を無効化にする方法 エクスプローラーだけを再起動する 「デバイスとプリンター」のアイコンを変更する Windowsスマートチューニング MS、Windows 7に“Windows Update のクリーンアップ”機能を追加する更新プログラム nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。 videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。 videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。 videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。 videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。 videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。 videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。 videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。 link[[ tag[[ mylist[[ community[[ dic[[ pic[[ channel[[ back
https://w.atwiki.jp/hcamp/pages/4.html
デスクトップのごみ箱を消す HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\ CurrentVersion\Explorer\Desktop\NameSpace\ {645FF040-5081-101B-9F08-00AA002F954E}
https://w.atwiki.jp/matometto/pages/35.html
WindowsXP(2000)の主なサービス一覧 www.geocities.co.jp/SiliconValley-SanJose/3220/XP- service.htm OutPost and 2ch www.geocities.jp/outpost_2ch/index.html www.geocitiOutpost フリー版 2ch 専用スレ「まとめサイト」www.geocities.jp/techtrans1999/index.html
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Windows/インストール 下記の手順は Windows XP Home SP1 および Windows XP Professional SP2 の統合化CDで確認しました。 下記の手順は Intel CPU を搭載したシステムでのみ確認しました。 下記の手順は Intel チップセットを搭載したマザーボードでのみ確認しました。 おいらはパフォーマンスの差異を確認していません (が、この程度の手間を惜しむほうが愚かでしょう)。 下記の説明で、それぞれの環境で異なる部分は斜体で記述してあります。適宜読み替えてください。 インストール手順 下記の手順は以前 Intel が公表していた手順を参考にしています。最近のチップセットでは特に触れられていないので、現在は無意味なのかもしれません。ただ、Intel の手順に従わなかった場合は最大で50%もパフォーマンスが低下した実験結果もあります。また Intel 以外のチップセットの場合も同様な手順を踏む必要があるようです。 Windows のインストール 光学ドライブのドライブ文字変更 ‹任意› ビルトイン・アカウントの名前変更 ‹任意› サービスパックおよび修正パッチの適用 ‹統合メディアからインストールした場合は省略可能› チップセット・ソフトウェア/ドライバのインストール ‹統合メディアに最新のドライバを統合した場合は省略可能› DirectX のインストール/アップデート チップセット・アクセラレータのインストール ビデオ・カード・ドライバのインストール サウンド・カード・ドライバのインストール その他のドライバ、基礎ソフトウェアのインストール DirectX のアップデート 通常アプリケーションのインストール Windows のインストール ブータブル Windows インストール・メディア から起動し、インストールします。 インストール手順目次へ戻る 光学ドライブのドライブ文字変更 おいらは、ディスクを増設した時に光学ドライブ (CD や DVD、将来的には Blue-Ray や HD-DVD) のドライブ名が変わるのが嫌なので、後半のドライブ名に変更しています。PC-9800シリーズ の MS-DOS の影響で、Q 以降に変更しています。複数の光学ドライブを接続した場合は順に R、S と割り当てます。変更は“ディスクの管理”ツール (diskmgmt.msc) で実施します。 また、ソフトウェアによってはインストール時のパスをレジストリに保存するものがあるので、Windows インストール直後に変更します。Windows もご多分に漏れずレジストリに保存していますので、次の2行を記述した.REG ファイルを用意してレジストリに取り込んでください。 [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion] "SourcePath"="Q \I386" 若しくは、次のコマンドを投入してください。 reg add "HKLM\SOFTWARE\Mcrosoft\Windows NT\CurrentVersion" /f /v SourcePath /t REG_SZ /d Q \I386 spanclass プラグインエラー class名は半角英数字で入力してください。 インストール手順目次へ戻る ビルトイン・アカウントの名前変更 Windows では既定で作成される超有名なアカウントが2つあります。セキュリティ向上のためにこの2つのアカウントの名前を変更します。名前を変更しても SID は変わらないので内部的には問題がありません (別の見方をすれば SID を使ったアクセスには無意味な対策です)。 で、Windows XP Professional では“ローカル ユーザーとグループ”ツール (lusrmgr.msc) で簡単に変更できるのですが、Windows XP Home では実行できませんので変更用のVBSスクリプトを貼り付けておきます。 If WScript.Arguments.Count 2 Then WScript.Echo "renuser.vbs " vbTab "usage " vbTab "cscript renuser.vbs Old-Name New-Name " WScript.Quit(255) End If On Error Resume Next Set oNetwork = CreateObject( "WScript.Network" ) Set oUser = GetObject( "winmgmts \\.\root\cimv2 Win32_UserAccount.Domain= " oNetwork.ComputerName " ,Name= " WScript.Arguments(0) " " ) If oUser is Nothing Then WScript.Echo "renuser.vbs " vbTab "cannot found user " WScript.Arguments(0) " " WScript.Quit(255) End If Err.Clear oUser.Rename WScript.Arguments(1) If Err.Number 0 Then WScript.Echo "renuser.vbs " vbTab "rename failed" End If On Error Goto 0 使い方はスクリプトを見れば充分に判ると思いますので説明しません (実行方法がわからないという方、スクリプトが読めないと言う方は今後のためにも勉強してください)。 インストール手順目次へ戻る サービスパックおよび修正パッチの適用 非統合メディアからインストールした場合は多数の脆弱性が存在するので、この手順自体が危険です。 そのため、 spanclass プラグインエラー class名は半角英数字で入力してください。 統合メディアを作成することを強く推奨します (知識を身につける近道は教えてもらうのではなく、自分でとことん調べることです)。 インターネット接続環境の設定インターネットへ接続するため、‘ネットワーク接続の設定’、‘インターネット オプション’などを適切に設定します。 Windows ライセンスの認証現在、手動で Microsoft Update を完了させるためにはライセンス認証が完了して正規のソフトウェアであることを確認できなければなりません。ライセンス認証の途中でさりげなくユーザー登録させようとしますが、そこはスキップします。 Windows の更新Internet Explorer を起動して、‘http //windowsupdate.microsoft.com/’ にアクセスし、Windows を更新します。途中、‘Microsoft Update’および‘Windows Update’の ActiveX のインストールの問い合わせが表示された場合は、メッセージをよく読んでインストールします。更新の中には再起動が必要なもの、ある更新のインストールが完了していないと表示されないものなどがあります。再起動の後、“更新はありません”と表示されるまでこの手順を繰り返します。 インストール手順目次へ戻る チップセット・ソフトウェア/ドライバのインストール チップセットのメーカ・サイトから最新のソフトウェア/ドライバをダウンロードしてインストールします。 この時点でインターネットにアクセスするのはまだ危険が残っているので、事前にダウンロードしたものを利用します。 インストール手順目次へ戻る DirectX のインストール/アップデート Microsoft ダウンロードセンターへアクセスして最新の‘DirectX’のランタイムをダウンロードしてインストールします。‘DirectX’は容量が大きく何度か使うので、“Redist (再頒布可能パッケージ)”をダウンロードします。 既に DirectX がインストール済みの場合は、インストール済みのコンポーネントを更新します。 インストール手順目次へ戻る チップセット・アクセラレータのインストール Pentium II、Pentium !!!、Pentium 4 世代の Intelチップセットにおいて、主にディスク I/O を高速化するユーティリティです (詳しくはこちらとこちら)。既にサポートは終了していますが、対応チップセットを利用している場合はインストールします。 Intel 9シリーズおよび 3シリーズのチップセットについては同様のソフトウェアにインテル・マトリクス・ストレージ・マネージャーがあります。対応チップセットとコントローラを確認してインストールします。 インストール手順目次へ戻る ビデオ・カード・ドライバのインストール ビデオ・カード・メーカあるいは GPU メーカ、チップセット・メーカのサイトから最新版のドライバをダウンロードしてインストールします。 こちらも事前にダウンロードしたものを利用します。 インストール手順目次へ戻る サウンド・カード・ドライバのインストール サウンド・カード・メーカあるいはチップ・セット・メーカのサイトから最新版のドライバをダウンロードしてインストールします。 こちらも事前にダウンロードしたものを利用します。 インストール手順目次へ戻る その他のドライバ、基礎ソフトウェアのインストール 内蔵カード、周辺機器のドライバ、Java Runtime などをインストールします。 くどいですが、こちらも事前にダウンロードしたものを使用します。 インストール手順目次へ戻る DirectX のアップデート ドライバを正しくインストールして初めて DirectX で認識されるデバイスもあります。そのため、ドライバを一通りインストールしてからもう一度 DirectX を更新します。 インストール手順目次へ戻る 通常アプリケーションのインストール 日頃、使うアプリケーションをインストールします。 セキュリティを確保するため、まずはウイルス対策ソフトウェアやファイアウォールをインストールしてください。 インストール手順目次へ戻る